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日商簿記2級の基礎知識

日商簿記・全商簿記・全経簿記の違いは?就職・転職に役立つのはどれ?

投稿日:2018年3月6日 更新日:

みなさん、簿記検定には、日商簿記・全商簿記・全経簿記の3種類があることはご存知でしたか?今回は、この3つの簿記検定の違いについてまとめていきたいと思います。

本記事の内容

  • 3つの簿記検定の違いって何?
  • 就職・転職にいかすならどれ?

この記事を書いている僕は、日商簿記検定と全商簿記検定は実際に試験を経験済みです。実体験をもとに、記事を書いていきたいと思います。

3つの簿記検定の違いって何?

日商簿記の概要

日商簿記・全商簿記・全経簿記の3つの中で、知名度がダントツで高いのは日商簿記です。年間約60万人が闘志を燃やし資格取得に挑戦しています。

主催団体は、日本商工会議所。試験は、2月・6月・11月の年3回(1級は6月、11月の2回)行われます。

一般的には「簿記」=日商簿記という方程式が成り立ち、所有していると進学・就職で間違いなく有利になります。履歴書に書いてばんばんアピールしていきたい方には、とってもおすすめな資格です!

合格基準 合格率 受験料
1級 70%以上 約10% 7,710円
2級 70%以上 約30% 4,630円
3級 70%以上 約40% 2,800円
初級 70%以上 約55%(H29) 2,160円

全商簿記の概要

「全商簿記実務検定」を略したのが全商簿記です。主催団体が公益財団法人全国商業高等学校協会ということもあって受験生の大半が高校生。試験は、毎年1月と6月の年2回行われます。

インターネットを見ていると、日商簿記2級=全商簿記1級レベルと言われていますが、実際に両方の試験を受けた僕からすると、日商簿記2級の方がはるかに難しく感じました。(あくまで個人の感想です)

合格基準 合格率 受験料
1級(会計) 70%以上 約40% 1,300円
1級(原価計算) 70%以上 約48% 1,300円
2級 70%以上 約58% 1,300円
3級 70%以上 約59% 1,300円

全経簿記の概要

全経簿記は、公益社団法人全国経理教育協会が主催している簿記能力検定試験です。主に専門学生が受ける試験だとも言われています。

難易度は、日商簿記と全商簿記の中間といったところでしょうか。

ブランド力という面から見れば、全経上級の知名度は日商簿記1級と比べて低いです。有利な就職とか就職後の評価につなげたいならば、全経上級より日商1級を取得する方が僕としては、おすすめです。

しかし、全経上級の合格者には税理士試験の受験資格が付与されるので、税理士試験を受験したいけど受験資格がないという方にはおすすめな検定。(全経上級の方が日商1級より合格率が高いので)

合格基準 合格率 受験料
上級 各科目40点以上、かつ
4科目の合計が280点以上
約20% 7,500円
1級
(商会)
70%以上 約40% 2,200円
1級
(原工)
70%以上 約60% 2,200円
2級
(商簿)
70%以上 約36% 1,700円
2級
(工簿)
70%以上 約87% 1,700円
3級 70%以上 約70% 1,400円
基礎 70%以上 約67% 1,200円

就職・転職にいかすならどれ?

簿記の検定試験は、上記で説明したように3つの種類がありますが、就職や転職・進学に資格をいかしたいなら、日商簿記検定がおすすめです。

社会の認知度も日商簿記が圧倒的ですし、、。

3級をこえて、2級まで取得すると就職や転職がさらに有利になりますよ。

詳しくはこちらの記事にかいてます。
👉簿記2級は就職・転職に有利ってほんと?求人情報サイト3社で調べてみた

 

まとめ

今回は、日商簿記・全商簿記・全経簿記3つの簿記検定の違いについてまとめました。

記事のポイントをまとめます。

  • 日商簿記は、学生~社会人向け。全商簿記は高校生向け。全経簿記は、専門学生向け。
  • 就職・転職にいかすなら、日商簿記が断トツでおすすめ!

今回はこんな感じですね。

この記事を読んで、3つの簿記検定の違いを理解していただけたら幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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